大分以前はレイクトローリング専用のロッドが無く、錘負荷12号前後の舟竿などが多く使われました(私は現在も代用ロッドでやっています)。

現在のものと比べると、根がかり時やヒットの合わせで折れたり、抜けたりすることも有りました。

友人のヒット時に折れた先竿側を持って手助けをしたことが有りましたが、魚を釣った当人はリールを巻いただけ…、気分は『不完全燃焼』。

ファイトを楽しめたのは私でした。

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折れ竿ファイトの末…