生きたままのサクラマスの銀箔魚体を家族に見せたいと、魚の入ったビクを大きなポリ袋に入れ、乾電池型のエアポンプを使って持ち帰ったことが有ります。

東京まで約200km。

途中の長い峠道でポリ袋に穴が開いてしまい、左右への揺れでこぼれた水が助手席の床を水浸しに。

途中で再度やり直し何とか生きた状態で持ち帰ることが出来ました。

ただその後、しばらく助手席の床布地が乾かず終いにはカビ臭が発生し、処置に大変苦労することになってしまいました。

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