先月(6月)中旬、一年振りに群馬県Ⅿ沼に行きました。

朝から絶好の薄曇り、でも岸釣りの範囲にニジマスが回って来ません。

やむを得ず(通称)立ち木の森の奥へ。

ふと気が付くと、岸をまたいで上部の沈んだ倒木の枝脇に長めの魚が見えます。

3m程先の水深50〜60cmの浅場です。

『(弱った魚かも!?…)来るわけないよね…』そっとミノーを落とすと、直ぐに少々深場に移動してしまいましたが、まだ目視できるところに居ます。

もう一度その数m先にミノーを投げ入れます。

リーリングに入った瞬間ラインが横走り、時折ラインを引き出しながら走り回る魚が見えます。

まさかのその魚です。

オショロコマ51cmでした。

小魚を待ち伏せ定位していたのかも知れません。

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