放流が盛んだった当時の群馬県野反湖(これまで紹介のN湖です)。

素晴らしい景観のフィールドで、野生化した30cm級のニジマスがジャンプを繰り返して楽しませてくれました。

秋も深まる10月頃からは、顔付きも体形もシャープな30~40cm級の天然魚も混じりました。

近年、地元目玉のハコスチニジマス(大型)を狙って遠方の釣り人も足繁く通うようですが、放流直後を除いて釣果は厳しく、魚影の蘇る日が心待ちされています。

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(当時)10月中旬の穏やかに晴れた日、30cm級と40cm級のヒレピンニジマス